第215回放送槇原敬之のWho cares? 「My First Macky Song ~Part 3~」
言葉のニュアンスや表現が違う
部分があると思いますが、
ご了承下さいm(__)m
赤がマッキーのコメントです。
リスナーさん①
「こんにちは。
いつも楽しく聴いています。
私のMy First Macky Songは
「Fall」です。」
「来たよ、「Fall」。良いですね~」
「この曲をFirst Songにしたのには
経緯があります。
マッキーより5つ下の私は10代の頃、
マッキーと同じ歳、同じ誕生日の
彼とお付き合いをしてました」
「なにぃ⁉…まぁいるか…」
「バカップルだった二人は」
「バカッポーだね!バカップルって
言葉好きなんだよなー」
「バカップルだった二人は「NO.1」を
聴いて"くやしい"と言った事
"チョコレート工場"等
「私達2人を見て書いた曲だねー」と
盛り上がっていました」
「バカップルですねー‼うーん…
いいね!そういうの嬉しいですよ」
「その彼とは5年程で別れてしまい
ましたが、マッキーの曲を聴くと
その頃を思い出してしまい、
聴かないようになりました」
「なにぃ⁉…まぁそうそうっすよね~
いや、あのぉ曲には罪はないので
聴いて頂けると…と思うんですけど
やっぱり思い出しちゃうんだよねぇ~
わかります。
ぼくもそういう傾向がありますね」
「その後、別の人と結婚しふと目にした
音楽番組で「Fall」を歌うマッキーを
見て衝撃が走りました。」
「もう…今更って感じですよね。
わぁ嬉しいなぁ」
「音楽に詳しくない私がどう説明したら
いいかわかりませんが、曲の全て、
歌っている姿、歌声全てにやられて
しまいました」
「あららら」
「たった一瞬でこの歌が好き、マッキー
が好き!という気持ちが溢れ出して
私はまさに恋に落ちてしまいました」
「そういう事だよ、良かった。
「Fall」作って…」
「それからCDを買い、コンサートに行き、
ファンクラブに入りと…マッキー愛が
止まらなくなり、現在に至ります」
「なんか…あったんだろうね。
今良かったんだろうね。嬉しい。
あぁっ嬉しい」
「「Fall」はファンの選ぶ曲や名曲には
選ばれないけれど私にとってマッキーに
恋するきっかけになった大切な曲です。
遅くなりましたが、30周年おめでとう
ございます。これからもずっと
応援しています」
「という事で。
ありがとうございます、そうなんだぁ~
ねっ。こう、あぁっていう瞬間あります
もんね。
僕もあの自分が好きになったアーティスト
の歌で最初はよくわかんなかったんだけども
…あぁ!これを作っている人達だったら
好きだな!っていうのありますもんね。
なんかそれがリスナーさん①にとっては
「Fall」だったんだろうと…思います。」
☆私コメント☆
マッキーの「バカップルですねーー‼」
の言葉に笑いが止まらずベッドから
落ちそうになりました(笑)
その後メールがなかなか頭に入って
来ず…(^_^;)
呟いた通り私もバカップルという
言葉大好きです。
先日も姉と話していて連呼
しました(笑)
自分もそういう時あったはずなのに
「Fall」はイヤホンで聴くと新しい発見が
沢山あったり一見ラブソングなのかと
思いきやすごく細かい音が入っていて
気付く事感動する事がいっぱいでわぁって
なります。
私の中ではダンサンブルのジャンルに
入ります。「だらん」ととても
似てますね。
曲を聴くと思い出したくない思い出
が蘇ってきてしまう時ってありますよね。
白状しますが、私もマッキーの曲で
ありますね、まだ聴けない曲
メール内容がマッキーへの告白で
ドキドキして楽しかったです( *´艸`)
リスナーさん②
「Who cares?4周年そしてマッキー30周年
おめでとうございます。
30年間マッキーファンです。
私にとってのFirst Songは「80k/mの気持ち」
です。」
「来ました。
私が触れてほしくない…恥ずかしい…
Firstアルバムじゃないすか…
いやそんなに触れてほしくないとか
言っちゃだめですよね。
触れてくれたからこそ今があるんです
からね。
いや、有難いですよー」
「私は大阪の池田出身なのですが」
「おぉっ…池田!そうなんだぁ~
昔ねデビューする前にね、
池田の五月山っていうところの公園で
ストリートミュージシャンやる為の
練習よくしてたもんだよ。
そこで。わぁ~懐かしい。」
「私は大阪の池田出身なのですが
当時通っていた塾の先生がマッキーと
同じ高槻出身の方で「隣の高校だった
奴にデビューした人が居るんだけれど
そいつの曲聴いてみる?」とダビングした
テープを借りたのがマッキーとの初めて
の出会いでした」
「やっぱりこう、あれですね(笑)
隣の高校だったけどとかいうところが
結構大事になってきますよね~
有難いですよねぇ」
「当時、高校生だった私はロック系の曲
は聴く事があってもシンガーソングライター
が歌う、ラブソングというものに全く触れる
事もなく、また恋愛というものにも縁がなく
借りたテープを何となく流していたラジカセ
から聴こえてきた「80k/mの気持ち」の
切ない歌詞に大阪の阪神高速の景色を
重ね合わせて…」
「わかる!わかるよ‼」
「誰かを想う切なさを想像していた事を
思い出します。
いつか私もこんな風に誰に想われたり
想ったりできるようになるのかなぁ…と
そこからマッキーの歌の歌詞をちゃんと
知りたいと「君が笑うとき君の胸が
痛まないように」を買い、歌詞に出てくる
英語がなんて意味なのか、カセットを
貸してくれた塾の先生に問い詰め教えて
もらったのを覚えています。」
「問い詰め!っていうのが良いですね。
先生、これどういう意味なのよ!と…
そっかぁ」
「そこからラブもライフもマッキーの歌に
引っ張られながら30年間過ごしてきました。
曲と共に積み重ねてきた日々を
振り返ると全てが愛おしく思えるのは
幸せな事ですね。
塾の先生には勉強を教えてくれた事よりも
マッキーを教えてくれた事に感謝して
います」
「という事で(笑)まぁーそこも
含めて塾ですな。うん。」
「これからもどうそどうぞ、よろしく
お願いします」
「という事で…
こちらこそありがとうございます。
わぁ~嬉しい。まぁ何処…何処に
住んでる方がね、どの曲を聴いても
全然構わないんですけど、やっぱり
大阪の…しかもデビューアルバムって
言うと大阪に居た頃の自分の曲が
入ってますからね。
そういう意味ではちょっとなんか…
やっぱりシンパシーみたいなこう…
感じるのかなーという感じがしますよね。
すごいありがとうございます。
この曲をですね、ラジオでかける事なんて!
こんな素敵なメッセージがなければ…
えー多分かける事はなかったのでレア
だと思います」
~オンエア後~
「いやもう本当穴があったら入りたい
ぐらいの恥ずかしいぐらいの若い声
ですね。
こういうのとか今やり直したらどんな感じ
に聴こえるんだろうなという風に思いますね。
やってみたいなぁ…うーん…
曲自体は悪くないからね!(笑)
なんて思う今日この頃でございます」
☆私コメント☆
「80k/mの気持ち」私も大好きです。
自分も高校生とか青春真っただ中の
時にマッキーの曲と出会っていたかった
なぁ…
切ないんだけどPOPなメロディーが
素敵ですね。
何処かドリカムと似てるなぁって。
この曲今の声で歌ってほしい‼
マッキーが言っていた五月山の
公園、漢字が合っているか
確認の為、ググったら
夜景がとても綺麗で見晴らし
抜群の公園でした。
マッキーが練習してたんだなぁ…
いつか行ってみたいと
思いました(^^♪
リスナーさん③
「マッキー、こんばんは。
初めてメッセージを送らせて頂きます。
私が初めてマッキーの歌と出会ったのは
母のお腹の中に居る時です(笑)」
「いやっはっはっ…胎教…として聴いて
いたのかな?嬉しいですね。」
「ただお腹の中に居る時の記憶はもうない
ので私の記憶に残っている、
My First Macky Song を送ります」
「これがまた…ね。私のお腹の中で聴いた
あの曲が…ってなってしまうとちょっとこう、
ミステリーゾーンにちょっとこうさしかかって
くるので…まぁ良かったです」
「それは「濡れひよこ」です!」
「来た!来たよ‼」
「幼稚園の時から、この曲の効果音、ピヨピヨ
や台詞が面白くてずっと聴いていたのですが
中学3年生の夏、部活動から帰って来て家の
鍵を開けようとした瞬間に「濡れひよこ」の
歌詞が頭の中にズトーンと響きました。
当時コンクールの練習が思うように進まず
悩んでいた私にこの曲の「大変なのは僕
だけじゃない」の歌詞が光をくれたような
気がしたんです。」
「うんうん」
「今まで何度も聴いていたはずの曲が自分の
心情とリンクして聴く度に気付きをくれる、
そんなマッキーの曲の力を改めて実感した
のがこの曲でした。
「濡れひよこ」がMy First Macky Song です。」
「という事で。
わぁーすごい嬉しいです。ね。
あのー冗談みたいな曲なんですけれどもね
冗談みたいな曲にのせて実を言うと真面目な
気持ちをこう忍ばせているので嬉しいです。
こんな風に聴いてもらったら」
☆私コメント☆
お腹の中で…と聴いて胎児の頃の記憶が
あるんですと言っていたマッキーを見て
私と同じじゃん‼と勝手に感激していた、
マッキーにハマり出しマッキーの事しか
考えていなかったあの頃の自分を思い出して
ました(-_-;)
今は少し落ち着きました。
曲に対して聞かれるとやっぱり
熱くなってしまう時はありますけど(笑)
っていうか胎児の頃の記憶がある人は
結構いる事を私は知り(笑)
マッキーには素晴らしい才能があり
ますが、私はせいぜい記憶力が
いいよねと言われるぐらいで
あんまり役には立っていません(;´Д`)
「濡れひよこ」、去年のTime Traveling Tourで
歌ってくれて本当に飛び上がる程
嬉しかった!それぐらい好きだし
リスナーさんと同じ部分の歌詞が
好きです。嬉しいですね。
リスナーさん④
「マッキー、こんにちは。
私のFirst Songは「僕が一番欲しかったもの」
です。
それまでは私はノリや色っぽいメロディー
が好きでアメリカのR&BやHIPHOPばかり
聴いていました。
たまたまテレビをつけると何かのドラマの
曲が流れてきました。
その曲の歌詞に釘付けになりました。
とても感動しました。
こんな歌詞を書いたマッキーって
凄すぎる、同時に私が本当に欲しいもの
もそれなのかも!と優しい部類の人間
じゃないと思っていた私の中に誰かの
幸せを喜べる自分も居たんだと本当に
救われました。
自分を本当に肯定できないと人に
本当に優しくできないのかもしれませんね。」
「ちょっとめちゃくちゃ良い事
書いてますよねぇ。やだぁ
嬉しいっす。ありがとうございます」
「それからマッキーの曲を遡ってじっくり
聴きました。
そこに恋愛だけじゃない、愛が沢山
詰まっている事が分かりマッキーって
すごい!大好きー!ってなりました。
私なんてこのメールを書くだけで
言葉に苦労するのにマッキーの歌詞と
いったら本当に神です(笑)
それにメロディーも。
マッキーの曲は私の人生のバイブルです。
いつも私のそばにあります。
ありがとうございます。
マッキーもラジオを聴いてる皆さんも
これからも幸せでありますように。」
「という事で。
なんか大きなエポックメイキング
(画期的という意味らしいです)の
曲になったって事ですよねぇ~
有難い。うーん…そうなんすよね。
なんか前にも言いましたけど
誕生日プレゼント、誕生日にケーキ出して
お祝いしてもらって初めて誕生日って
お祝いしてもらう事ってすごい嬉しい事
なんだぁってわかったりしますもんね。
だからまぁもちろん、誰かに何かして
あげたいって気持ちも大事なんですけども
一回されてみるっていうのもすごく
大事だなって思いますよね。
そっかぁ~すごいです、ありがとう
ございます。
嬉しい。この曲作って良かったなって
思います。」
☆私コメント☆
私の親友がすごく好きな曲です。
私はKさんのカバーで知りました。
その時は良い曲だなぁって思って
はいたけどなんで今ほど
気に留めなかったんだろう。
リスナーさんが言う通り
自分に優しくできないと人にも
優しくできないのは事実で
自分が不機嫌だったり
イライラしてる時って
全然人に優しくできません。
で、なんか負の連鎖みたい
なのが伝染するという…
何気にすごい内容の
メールだなぁと思いました。
リスナーさん⑤
「僕のFirst Macky は高校1年の時の
「どんなときも。」です。
中学生の時は学校が荒れていた事も
あり、あんまり人と関わらない感じで
過ごしてきたのですけれども
とても素敵な高校に入れて多くの友人
ができてフラれてしまいますが、
好きな子もできてまさに高校は現在に
繋がる自分自身の人生のスタート
だったと思います。」
「僕と似てるかもしれませんね」
「その1年目に出会ったのが「どんなときも。」
でした。
積極的に人と関わる中で友情だったり
恋愛だったりまだ見ぬ未来を夢見たり
豊かに感情が動く時期に「どんなときも。」
は明るくやや憂いを帯びた感じで
僕の心に届きありふれた日常をドラマティック
に彩ってくれたと思います」
「文章が素晴らしい」
「中学まで歌謡曲というものを全く聴いて
こなかったので僕にとってJPOPでも
ありました。
あれから30年近く経つなんて信じられ
ませんが、「とんなときも。」は今でも
心に響いていますし、憂いを帯びた感じが
払拭された感じのキャラメルバージョンも
最近はお気に入りです」
「嬉しい」
「これからもコンサートで「どんなときも。」
が聴ける事を楽しみにしていますし、
この曲とこれからも歳を重ねていきたいな
と思っております。
マッキーお体に気を付けてこれからも新しい
曲を届けて下さいね。楽しみに
待っています。」
「という事で。
これ素敵なメッセージがあって追伸で」
「先日地元の養護学校に高校生がボランティア
で訪ねてきて吹奏楽の演奏や合唱を披露して
くれました。
その時合唱したのが「どんなときも。」で
肢体不自由の子も身振り手振りで音楽に
合わせていてとても感動しました。
彼ら彼女らが生まれる10年以上前に
生まれた「どんなときも。」が若い子達の
心に届いたようで嬉しかったです。」
「という事で。
ねぇありがとうございます。すごく
嬉しい。
なんか…青春時代も今もねぇ。なんか
傍に寄り添っている曲になれてるんだなと
思うと嬉しいです。」
☆私コメント☆
今回一番多かったって言ってましたね。
他にも何通か紹介されていたんですけど
この方をアップさせて頂きました。
素敵なメールで本当に文章が
素晴らしい。
私はマッキーの歌の素晴らしさを
こんなに的確に文字にできなかったので
採用にはなったけど「言葉にできない
衝撃」って逃げましたもん(笑)
そして私は重大なミスを…!
皆さん、大体Who cares?4周年と
マッキーデビュー30周年のお祝いの
言葉を伝えていますが…
私ばっこし忘れました(;゚Д゚)
曲は決まっていたんですけど
内容をまとめるのに必死で…‼
きっとマッキー、本当にファンの人なんかな?
って思ったはず…
よくもお守りSONGとか言えたもん
だなぁと皆様のメールを書いて
いて本気で落ち込みました。
マッキー!ごめんなさい(/ω\)
それとですね、最初の方って
確か送られてきた方の年代も
言ってましたよね、ラジオネーム
と一緒に…
私入れ忘れて訂正版として
再度年代も入れて慌てて
送ったんですけど…ラジオネーム
のみで年代は特に言わなかったと
言う…なんでだろう(笑)
幸い、文章も少し修正してそっちを
呼んでくれたから良かった
んですけどね( *´艸`)
そしてメールが読まれてから私の
身体を心配して下さる方々が
居て本当にありがとうございます(泣)
幸い、副作用や異常数値など
あの時に比べたらうんと元気
になって小食ながらも食事も
人並みに食べれるように
なって運動もできるように
なりました(^^♪
~マッキーから「My First Macky Song 」
の3週間を振り返って~
「初めて僕の曲をこういうタイミングで
聴いてそこから好きになりました、
みたいな話っていうのはちょっと僕の
ところに届きにくい話なのでこの番組を
お借りしてですね、そういう事を聴けた
というのはですね、非常に僕にとっても
嬉しいしこれからそういう歌を作ろうとか
なんかものを書こうとか思っている人にも
こういう事があるんだよなぁと思って
もらえると自分の創作意欲を諦めずに
やっていけるんではないかなと思わされる
ぐらい、素晴らしいこの3週間で
ございました。」
オンエアリスト
☆Fall
☆80k/mの気持ち
☆濡れひよこ
☆僕が一番欲しかったもの
☆どんなときも。
ここまでお読み頂きありがとう
ございましたm(__)m
部分があると思いますが、
ご了承下さいm(__)m
赤がマッキーのコメントです。
リスナーさん①
「こんにちは。
いつも楽しく聴いています。
私のMy First Macky Songは
「Fall」です。」
「来たよ、「Fall」。良いですね~」
「この曲をFirst Songにしたのには
経緯があります。
マッキーより5つ下の私は10代の頃、
マッキーと同じ歳、同じ誕生日の
彼とお付き合いをしてました」
「なにぃ⁉…まぁいるか…」
「バカップルだった二人は」
「バカッポーだね!バカップルって
言葉好きなんだよなー」
「バカップルだった二人は「NO.1」を
聴いて"くやしい"と言った事
"チョコレート工場"等
「私達2人を見て書いた曲だねー」と
盛り上がっていました」
「バカップルですねー‼うーん…
いいね!そういうの嬉しいですよ」
「その彼とは5年程で別れてしまい
ましたが、マッキーの曲を聴くと
その頃を思い出してしまい、
聴かないようになりました」
「なにぃ⁉…まぁそうそうっすよね~
いや、あのぉ曲には罪はないので
聴いて頂けると…と思うんですけど
やっぱり思い出しちゃうんだよねぇ~
わかります。
ぼくもそういう傾向がありますね」
「その後、別の人と結婚しふと目にした
音楽番組で「Fall」を歌うマッキーを
見て衝撃が走りました。」
「もう…今更って感じですよね。
わぁ嬉しいなぁ」
「音楽に詳しくない私がどう説明したら
いいかわかりませんが、曲の全て、
歌っている姿、歌声全てにやられて
しまいました」
「あららら」
「たった一瞬でこの歌が好き、マッキー
が好き!という気持ちが溢れ出して
私はまさに恋に落ちてしまいました」
「そういう事だよ、良かった。
「Fall」作って…」
「それからCDを買い、コンサートに行き、
ファンクラブに入りと…マッキー愛が
止まらなくなり、現在に至ります」
「なんか…あったんだろうね。
今良かったんだろうね。嬉しい。
あぁっ嬉しい」
「「Fall」はファンの選ぶ曲や名曲には
選ばれないけれど私にとってマッキーに
恋するきっかけになった大切な曲です。
遅くなりましたが、30周年おめでとう
ございます。これからもずっと
応援しています」
「という事で。
ありがとうございます、そうなんだぁ~
ねっ。こう、あぁっていう瞬間あります
もんね。
僕もあの自分が好きになったアーティスト
の歌で最初はよくわかんなかったんだけども
…あぁ!これを作っている人達だったら
好きだな!っていうのありますもんね。
なんかそれがリスナーさん①にとっては
「Fall」だったんだろうと…思います。」
☆私コメント☆
マッキーの「バカップルですねーー‼」
の言葉に笑いが止まらずベッドから
落ちそうになりました(笑)
その後メールがなかなか頭に入って
来ず…(^_^;)
呟いた通り私もバカップルという
言葉大好きです。
先日も姉と話していて連呼
しました(笑)
自分もそういう時あったはずなのに
「Fall」はイヤホンで聴くと新しい発見が
沢山あったり一見ラブソングなのかと
思いきやすごく細かい音が入っていて
気付く事感動する事がいっぱいでわぁって
なります。
私の中ではダンサンブルのジャンルに
入ります。「だらん」ととても
似てますね。
曲を聴くと思い出したくない思い出
が蘇ってきてしまう時ってありますよね。
白状しますが、私もマッキーの曲で
ありますね、まだ聴けない曲
メール内容がマッキーへの告白で
ドキドキして楽しかったです( *´艸`)
リスナーさん②
「Who cares?4周年そしてマッキー30周年
おめでとうございます。
30年間マッキーファンです。
私にとってのFirst Songは「80k/mの気持ち」
です。」
「来ました。
私が触れてほしくない…恥ずかしい…
Firstアルバムじゃないすか…
いやそんなに触れてほしくないとか
言っちゃだめですよね。
触れてくれたからこそ今があるんです
からね。
いや、有難いですよー」
「私は大阪の池田出身なのですが」
「おぉっ…池田!そうなんだぁ~
昔ねデビューする前にね、
池田の五月山っていうところの公園で
ストリートミュージシャンやる為の
練習よくしてたもんだよ。
そこで。わぁ~懐かしい。」
「私は大阪の池田出身なのですが
当時通っていた塾の先生がマッキーと
同じ高槻出身の方で「隣の高校だった
奴にデビューした人が居るんだけれど
そいつの曲聴いてみる?」とダビングした
テープを借りたのがマッキーとの初めて
の出会いでした」
「やっぱりこう、あれですね(笑)
隣の高校だったけどとかいうところが
結構大事になってきますよね~
有難いですよねぇ」
「当時、高校生だった私はロック系の曲
は聴く事があってもシンガーソングライター
が歌う、ラブソングというものに全く触れる
事もなく、また恋愛というものにも縁がなく
借りたテープを何となく流していたラジカセ
から聴こえてきた「80k/mの気持ち」の
切ない歌詞に大阪の阪神高速の景色を
重ね合わせて…」
「わかる!わかるよ‼」
「誰かを想う切なさを想像していた事を
思い出します。
いつか私もこんな風に誰に想われたり
想ったりできるようになるのかなぁ…と
そこからマッキーの歌の歌詞をちゃんと
知りたいと「君が笑うとき君の胸が
痛まないように」を買い、歌詞に出てくる
英語がなんて意味なのか、カセットを
貸してくれた塾の先生に問い詰め教えて
もらったのを覚えています。」
「問い詰め!っていうのが良いですね。
先生、これどういう意味なのよ!と…
そっかぁ」
「そこからラブもライフもマッキーの歌に
引っ張られながら30年間過ごしてきました。
曲と共に積み重ねてきた日々を
振り返ると全てが愛おしく思えるのは
幸せな事ですね。
塾の先生には勉強を教えてくれた事よりも
マッキーを教えてくれた事に感謝して
います」
「という事で(笑)まぁーそこも
含めて塾ですな。うん。」
「これからもどうそどうぞ、よろしく
お願いします」
「という事で…
こちらこそありがとうございます。
わぁ~嬉しい。まぁ何処…何処に
住んでる方がね、どの曲を聴いても
全然構わないんですけど、やっぱり
大阪の…しかもデビューアルバムって
言うと大阪に居た頃の自分の曲が
入ってますからね。
そういう意味ではちょっとなんか…
やっぱりシンパシーみたいなこう…
感じるのかなーという感じがしますよね。
すごいありがとうございます。
この曲をですね、ラジオでかける事なんて!
こんな素敵なメッセージがなければ…
えー多分かける事はなかったのでレア
だと思います」
~オンエア後~
「いやもう本当穴があったら入りたい
ぐらいの恥ずかしいぐらいの若い声
ですね。
こういうのとか今やり直したらどんな感じ
に聴こえるんだろうなという風に思いますね。
やってみたいなぁ…うーん…
曲自体は悪くないからね!(笑)
なんて思う今日この頃でございます」
☆私コメント☆
「80k/mの気持ち」私も大好きです。
自分も高校生とか青春真っただ中の
時にマッキーの曲と出会っていたかった
なぁ…
切ないんだけどPOPなメロディーが
素敵ですね。
何処かドリカムと似てるなぁって。
この曲今の声で歌ってほしい‼
マッキーが言っていた五月山の
公園、漢字が合っているか
確認の為、ググったら
夜景がとても綺麗で見晴らし
抜群の公園でした。
マッキーが練習してたんだなぁ…
いつか行ってみたいと
思いました(^^♪
リスナーさん③
「マッキー、こんばんは。
初めてメッセージを送らせて頂きます。
私が初めてマッキーの歌と出会ったのは
母のお腹の中に居る時です(笑)」
「いやっはっはっ…胎教…として聴いて
いたのかな?嬉しいですね。」
「ただお腹の中に居る時の記憶はもうない
ので私の記憶に残っている、
My First Macky Song を送ります」
「これがまた…ね。私のお腹の中で聴いた
あの曲が…ってなってしまうとちょっとこう、
ミステリーゾーンにちょっとこうさしかかって
くるので…まぁ良かったです」
「それは「濡れひよこ」です!」
「来た!来たよ‼」
「幼稚園の時から、この曲の効果音、ピヨピヨ
や台詞が面白くてずっと聴いていたのですが
中学3年生の夏、部活動から帰って来て家の
鍵を開けようとした瞬間に「濡れひよこ」の
歌詞が頭の中にズトーンと響きました。
当時コンクールの練習が思うように進まず
悩んでいた私にこの曲の「大変なのは僕
だけじゃない」の歌詞が光をくれたような
気がしたんです。」
「うんうん」
「今まで何度も聴いていたはずの曲が自分の
心情とリンクして聴く度に気付きをくれる、
そんなマッキーの曲の力を改めて実感した
のがこの曲でした。
「濡れひよこ」がMy First Macky Song です。」
「という事で。
わぁーすごい嬉しいです。ね。
あのー冗談みたいな曲なんですけれどもね
冗談みたいな曲にのせて実を言うと真面目な
気持ちをこう忍ばせているので嬉しいです。
こんな風に聴いてもらったら」
☆私コメント☆
お腹の中で…と聴いて胎児の頃の記憶が
あるんですと言っていたマッキーを見て
私と同じじゃん‼と勝手に感激していた、
マッキーにハマり出しマッキーの事しか
考えていなかったあの頃の自分を思い出して
ました(-_-;)
今は少し落ち着きました。
曲に対して聞かれるとやっぱり
熱くなってしまう時はありますけど(笑)
っていうか胎児の頃の記憶がある人は
結構いる事を私は知り(笑)
マッキーには素晴らしい才能があり
ますが、私はせいぜい記憶力が
いいよねと言われるぐらいで
あんまり役には立っていません(;´Д`)
「濡れひよこ」、去年のTime Traveling Tourで
歌ってくれて本当に飛び上がる程
嬉しかった!それぐらい好きだし
リスナーさんと同じ部分の歌詞が
好きです。嬉しいですね。
リスナーさん④
「マッキー、こんにちは。
私のFirst Songは「僕が一番欲しかったもの」
です。
それまでは私はノリや色っぽいメロディー
が好きでアメリカのR&BやHIPHOPばかり
聴いていました。
たまたまテレビをつけると何かのドラマの
曲が流れてきました。
その曲の歌詞に釘付けになりました。
とても感動しました。
こんな歌詞を書いたマッキーって
凄すぎる、同時に私が本当に欲しいもの
もそれなのかも!と優しい部類の人間
じゃないと思っていた私の中に誰かの
幸せを喜べる自分も居たんだと本当に
救われました。
自分を本当に肯定できないと人に
本当に優しくできないのかもしれませんね。」
「ちょっとめちゃくちゃ良い事
書いてますよねぇ。やだぁ
嬉しいっす。ありがとうございます」
「それからマッキーの曲を遡ってじっくり
聴きました。
そこに恋愛だけじゃない、愛が沢山
詰まっている事が分かりマッキーって
すごい!大好きー!ってなりました。
私なんてこのメールを書くだけで
言葉に苦労するのにマッキーの歌詞と
いったら本当に神です(笑)
それにメロディーも。
マッキーの曲は私の人生のバイブルです。
いつも私のそばにあります。
ありがとうございます。
マッキーもラジオを聴いてる皆さんも
これからも幸せでありますように。」
「という事で。
なんか大きなエポックメイキング
(画期的という意味らしいです)の
曲になったって事ですよねぇ~
有難い。うーん…そうなんすよね。
なんか前にも言いましたけど
誕生日プレゼント、誕生日にケーキ出して
お祝いしてもらって初めて誕生日って
お祝いしてもらう事ってすごい嬉しい事
なんだぁってわかったりしますもんね。
だからまぁもちろん、誰かに何かして
あげたいって気持ちも大事なんですけども
一回されてみるっていうのもすごく
大事だなって思いますよね。
そっかぁ~すごいです、ありがとう
ございます。
嬉しい。この曲作って良かったなって
思います。」
☆私コメント☆
私の親友がすごく好きな曲です。
私はKさんのカバーで知りました。
その時は良い曲だなぁって思って
はいたけどなんで今ほど
気に留めなかったんだろう。
リスナーさんが言う通り
自分に優しくできないと人にも
優しくできないのは事実で
自分が不機嫌だったり
イライラしてる時って
全然人に優しくできません。
で、なんか負の連鎖みたい
なのが伝染するという…
何気にすごい内容の
メールだなぁと思いました。
リスナーさん⑤
「僕のFirst Macky は高校1年の時の
「どんなときも。」です。
中学生の時は学校が荒れていた事も
あり、あんまり人と関わらない感じで
過ごしてきたのですけれども
とても素敵な高校に入れて多くの友人
ができてフラれてしまいますが、
好きな子もできてまさに高校は現在に
繋がる自分自身の人生のスタート
だったと思います。」
「僕と似てるかもしれませんね」
「その1年目に出会ったのが「どんなときも。」
でした。
積極的に人と関わる中で友情だったり
恋愛だったりまだ見ぬ未来を夢見たり
豊かに感情が動く時期に「どんなときも。」
は明るくやや憂いを帯びた感じで
僕の心に届きありふれた日常をドラマティック
に彩ってくれたと思います」
「文章が素晴らしい」
「中学まで歌謡曲というものを全く聴いて
こなかったので僕にとってJPOPでも
ありました。
あれから30年近く経つなんて信じられ
ませんが、「とんなときも。」は今でも
心に響いていますし、憂いを帯びた感じが
払拭された感じのキャラメルバージョンも
最近はお気に入りです」
「嬉しい」
「これからもコンサートで「どんなときも。」
が聴ける事を楽しみにしていますし、
この曲とこれからも歳を重ねていきたいな
と思っております。
マッキーお体に気を付けてこれからも新しい
曲を届けて下さいね。楽しみに
待っています。」
「という事で。
これ素敵なメッセージがあって追伸で」
「先日地元の養護学校に高校生がボランティア
で訪ねてきて吹奏楽の演奏や合唱を披露して
くれました。
その時合唱したのが「どんなときも。」で
肢体不自由の子も身振り手振りで音楽に
合わせていてとても感動しました。
彼ら彼女らが生まれる10年以上前に
生まれた「どんなときも。」が若い子達の
心に届いたようで嬉しかったです。」
「という事で。
ねぇありがとうございます。すごく
嬉しい。
なんか…青春時代も今もねぇ。なんか
傍に寄り添っている曲になれてるんだなと
思うと嬉しいです。」
☆私コメント☆
今回一番多かったって言ってましたね。
他にも何通か紹介されていたんですけど
この方をアップさせて頂きました。
素敵なメールで本当に文章が
素晴らしい。
私はマッキーの歌の素晴らしさを
こんなに的確に文字にできなかったので
採用にはなったけど「言葉にできない
衝撃」って逃げましたもん(笑)
そして私は重大なミスを…!
皆さん、大体Who cares?4周年と
マッキーデビュー30周年のお祝いの
言葉を伝えていますが…
私ばっこし忘れました(;゚Д゚)
曲は決まっていたんですけど
内容をまとめるのに必死で…‼
きっとマッキー、本当にファンの人なんかな?
って思ったはず…
よくもお守りSONGとか言えたもん
だなぁと皆様のメールを書いて
いて本気で落ち込みました。
マッキー!ごめんなさい(/ω\)
それとですね、最初の方って
確か送られてきた方の年代も
言ってましたよね、ラジオネーム
と一緒に…
私入れ忘れて訂正版として
再度年代も入れて慌てて
送ったんですけど…ラジオネーム
のみで年代は特に言わなかったと
言う…なんでだろう(笑)
幸い、文章も少し修正してそっちを
呼んでくれたから良かった
んですけどね( *´艸`)
そしてメールが読まれてから私の
身体を心配して下さる方々が
居て本当にありがとうございます(泣)
幸い、副作用や異常数値など
あの時に比べたらうんと元気
になって小食ながらも食事も
人並みに食べれるように
なって運動もできるように
なりました(^^♪
~マッキーから「My First Macky Song 」
の3週間を振り返って~
「初めて僕の曲をこういうタイミングで
聴いてそこから好きになりました、
みたいな話っていうのはちょっと僕の
ところに届きにくい話なのでこの番組を
お借りしてですね、そういう事を聴けた
というのはですね、非常に僕にとっても
嬉しいしこれからそういう歌を作ろうとか
なんかものを書こうとか思っている人にも
こういう事があるんだよなぁと思って
もらえると自分の創作意欲を諦めずに
やっていけるんではないかなと思わされる
ぐらい、素晴らしいこの3週間で
ございました。」
オンエアリスト
☆Fall
☆80k/mの気持ち
☆濡れひよこ
☆僕が一番欲しかったもの
☆どんなときも。
ここまでお読み頂きありがとう
ございましたm(__)m
マッキー‼そして弘クンありがとー‼
第214回放送槇原敬之のWho cares? My First Macky Song~Part2~
第213回放送槇原敬之のWho cares?My First Macky Song ~Part1~
第208回放送槇原敬之のWho cares?「出番、Turn」
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